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日常会話をよりスムーズにする「Make」の用法35選
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日常会話でよく使われる基本動詞のmakeは「~を作る」以外にもさまざまな意味を持つ動詞です。今日は、そんなmakeを使った35の表現をご紹介していきます。
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「~する」を表すmakeの使い方(make + a/an + 名詞)
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電話をしたり、提案をしたり、大騒ぎをしたりなど、何らかのアクションを起こす時は「make + a/an + 名詞」の形式で使い、日本語の「〜する」を表します。
Make a mistake(ミスをする)
Make a suggestion(提案する)
Make a call(電話する・電話をかける)
Make an effort(努力する)
Make a fuss(大騒ぎする)
Make a silly/funny face(変顔をする)
<例文>
He makes a lot of careless mistakes.
(彼は不注意なミスが多い)
Can I make a suggestion?
(提案してもいいですか?)
I’m going to make a quick call to my office.
(ちょっとオフィスに電話するね)
I’m making an effort to stay in touch my parents more often.
(両親にもっと連絡するように努力しています)
He always makes a fuss over little things.
(彼はいつも小さなことで大騒ぎをする)
Let’s take a selfie. Make a silly face!
(セルフィー撮ろうよ。変顔して!)
その他、予定や計画を立てる時や予約するするとき、または決定する時にも make が使われます。ちなみに、美容室や歯医者など「人と会う約束をする」場合は make an appointment、レストランやホテルで「部屋や席など場所を予約する」場合は make a reservation が使われます。
Make a plan(計画を立てる)
Make an appointment(アポを取る)
Make a reservation(予約する)
Make a decision (決断する)
<例文>
I’d like to make an appointment for a haircut tomorrow.
(明日カットの予約をしたいのですが)
I'd like to make a reservation for 2 at 7 tonight.
(今夜7時に2人で予約したいのですが)
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「作る」を表すmakeの使い方
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食べ物や飲み物を作る時にも make が使われます。例えば、「夕食を作る」は make dinner、「パスタを作る」は make pastaと言います。料理を作るときは cook も使いますが、cookは一般的に焼いたり煮たりなど、火を使って料理する時に使われます。そのため、「ステーキを焼いています」は“I’m cooking a steak.” と “I’m making a steak.”の両方で表すことができますが、「サラダを作っています」という場合は“I’m making a salad.”を使いましょう。“I’m cooking a salad”と言ってしまうと、「サラダを焼いています」という意味になってしまうので気を付けましょう。その他に、コーヒーやお茶をいれる時には“Make coffee”や“Make tea”と言います。
<例文>
I’ll make you a nice cup of coffee.
(美味しいコーヒー入れるね)
I’m going to make some tea. Do you want some?
(お茶入れるけど、いる?)
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「お金を稼ぐ」を表すmake
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Make は「お金を稼ぐ」意味としてもよく使われます。
Make money(お金を稼ぐ)
Make a living(生計を立てる)
Make a profit(利益を得る)
<例文>
How do YouTubers make money?
(YouTuberってどうやってお金を稼いでいるの?)
Apparently, she makes over $5,000 a month on Instagram.
(彼女はインスタで月に5千ドル以上稼いでいるらしいよ)
She makes a living as a yoga instructor.
(彼女はヨガの先生として生計を立てています)
That company made a profit of a million dollars last year.
(あの会社は去年、1000万ドルの利益を上げました)
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誰かに「~させる」を表すmakeの使い方
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1) 誰かを「~の状態にする」は「make + 人 + 〇〇」
人を幸せな気持ちにさせたり、悲しませたり、怒らせたり、笑わせたりするなど、相手の気持ちやムードを変化させる時にも make が使われ、誰かを「~の状態にする」と表現する場合は「make + 人 + 〇〇」の形式が使われます。
Make someone happy(幸せな気持ちにさせる)
Make someone angry(怒らせる)
Make someone laugh(笑わせる)
<例文>
My cat makes me happy.
(私の猫は私を幸せな気持ちにさせます)
You always make me smile.
(君はいつも僕を笑顔にしてくれる)
He said that? That makes me mad.
(彼、そんなこと言ったの?腹が立つな)
That movie made me cry.
(あの映画、泣けるわー。)
Your haircut looks great. It makes you look younger.
(君の髪型イイね、若く見えるよ。)
2) 誰かに「~を(無理やり)やらせる」は「Make + 人 + 動詞の原形 + something」
人に何かをさせたり、やらせたりすることを表すときは「make + 人 + 動詞の原形 + something」の形式を使います。この表現には、相手がやりたがらないことを無理矢理やらせるニュアンスがあります。例えば、宿題をやりたくない息子に強制的に宿題をさせる場合は「I made my son do his homework.」と言います。
<例文>
My boss made me do a speech in front of everyone.
(私の上司は、私にみんなの前でスピーチをさせました)
My mom made me study English when I was young.
(子供の時に、私の母親は私に英語を勉強させました)
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Make itの代表的な3つの使い方
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1) 「時間に間に合う」を表すmake it
Make itは日常会話で主に3つの使い方をしますが、そのうちの一つが「時間に間に合う」です。電車や飛行、ミーティングやイベントなどに間に合う、または間に合わないと表現するときに使います。例えば、「終電に間に合った」は “We made the last train."、もしくはシンプルに「間に合った」と言う場合は “We made it.”、「終電に間に合わなかった」は “We didn’t make the last train.”、もしくはシンプルに “We didn’t make it.”と表現します。
ちなみに、「〜へ無事到着した」の意味として使うこともでき、友達に「ロスに無事到着したよ」と言いたい場合は“We made it L.A. safely.”と言い、「到着する」を意味するarriveに置き換えて使うことができます。
<例文>
The show is starting in 10 minutes. Do you think we’ll make it?
(後10分でショーが始まるけど、間に合うと思う?)
There’s so much traffic. I don’t think we’re going to make it.
(渋滞がすごいね。間に合わないと思うよ)
We still have 30 minutes. If we hurry, we’ll make it.
(まだ30分あるよ。急げば間に合うよ)
2) 「都合がつく」を表すmake it
二つ目の意味は、「都合がつく」または「都合がつかない」です。例えば、週末に食事に誘われて「行けるよ」と返答する場合は“I can make it.”、他の予定が入っていて「行けない」と返答する場合は“Sorry. I can’t make it.”と言います。逆に相手に「来れる?」聞くときは “Can you make it?”と言います。
<例文>
Can you make it to dinner tonight?
(今夜食事に来れる?)
Can you make it to international exchange party tomorrow?
(明日の国際交流会に来れる?)
If you can’t make it to the meeting, no worries at all.
(もしミーティングに参加できなくても心配しないで。)
3) 「乗り越える」や「回復する」を表すmake it
三つ目の意味は、「乗り越える」や「回復する」です。特に重体の人の命が助かる、助からないといった表現をする際に使われます。“He is going to die.(彼は死んでしまう)”はストレート過ぎる言い方になるため、代わりに“He is not going to make it.(彼は助かりません)”のように表現することがよくあります。
<例文>
Don't worry. We are going to make it.
(心配しないで。乗り越えるから。)
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「Would」の活用法(総まとめ)
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これまで私が生徒さんから最もよくされた質問の一つが「would」の使い方でしょう。wouldを用いた表現は本当に沢山あり、それら全てを説明するのは容易ではありません。そこで今回、過去の記事でも紹介した用法を含め、日常会話において基本となるwouldの用法を、4つの状況毎になるべく分かりやすくまとめてみました。長くなりますが、どうぞ最後まで読んでみて下さい。
~過去の話をする時~
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1) I thought it would rain.
→「雨が降ると思っていました」
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過去のある時点で、その先に起こることを予め予測や推測をしていたことを示す言い方です。例えば、「I thought it would rain so I brought an umbrella.(雨が降ると思っていたので、傘を持ってきました)」や「Since I was a kid, I knew I would become a teacher.(私は子供の時から先生になると分かっていました)」のように表現できます。
また、「He said he would _____.(彼が〜すると言っていました)」のように誰かが(過去に)言ったことを他の誰かに伝える状況でも使われます。ポイントは、誰かが何かをすると約束したり、何かをすると意思を述べたことを、他の誰かに伝える状況で用いるのが一般的です。例えば、「He said he would buy coffee for us.(彼は私たちにコーヒーを買うと言っていました。)」や「She said she would talk to him about that issue.(その問題について、彼女は彼に話すと言っていました)」という具合に使われます。
✔Wouldの後は動詞の原形がフォロー。
<例文>
When I met my wife 5 years ago, I knew I would marry her one day.
(5年前に妻と出会った当初から、私たちは結婚すると思っていました。)
I never thought this proposal would go through.
(この提案が通らないことは最初から分かっていました。)
She said she would come to the party.
(彼女はパーティーに来ると言っていました。)
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2) She would not help me.
→「彼女は手伝ってくれようとしませんでした」
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Wouldの後にnotを付け、否定文(Would not)にすることで「〜しようとしなかった」という意味になります。基本的に何かしらの依頼や申し出に対し、乗り気じゃない、協力的じゃない、積極的に応える意欲がない、などのニュアンスで断ったことを表します。例えば、親に何度も仕送りをして欲しいと頼んでるが、いっこうにしてくれない状況では「My parents would not send me money.(私の両親は、仕送りをしようとしてくれない)」と言うことができます。
また、人に限らずテレビやパソコン、車などの機能に対してもwould notを使うことができます。例えば、「今朝、車のエンジンがかかりませんでした」は「My car would not start this morning.」となります。
✔肯定文にしても「〜してくれた」とはならず、意味が変わってしまうので注意。「My parents would send me money」と言うと「両親が仕送りをしてくれた」とはならずに、「両親が(何度も)送金した」を意味する。詳しくは下記の3)の解説を参照。
<例文>
I asked him many times but he would not tell me what happened.
(彼に何回も聞きましたが、何が起こったのか教えてくれませんでした。)
My girlfriend is really upset with me. She would not talk to me.
(彼女は私に怒っていて口をきいてくれませんでした。)
I charged my phone but it would not turn on.
(携帯を充電したけど電源が入らなかった。)
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3) In the summer, I would go camping with my friends.
→「夏によく友達とキャンピングに行っていました」
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過去によくやっていた行動パターンや習慣を表す際にもwouldが使われ、used to(よく~したものだ)と似たような役割を果たします。しかし、used toの場合は、習慣となっている行動がより高頻度なもので、且つ“今はもうしていない”ということを強調するニュアンスがあるのに対し、wouldの場合は、習慣となっていた行動頻度が週1回であろうと年1回であろうと、その頻度には関係なく「よく〜した」ということが話の趣旨となります。例えば、「When I was a kid, my grandmother would bake cookies.(子供の頃、私の祖母はよくクッキーを焼いてくれていました)」と言うと、クッキーを作る頻度ではなく、祖母がクッキーを作ってくれていたことが要点になります。それに対し、「私は高校生の頃、毎日サッカーの練習をしていました」と言いたいのであれば、used toを使って、「I used to practice soccer every day in high school.」と言うのが適切です。“毎日練習していた”ことが強調され、且つ“今はもう練習をしていない”ことが相手に伝わります。
✔過去の“状態”を表す場合はwouldではなくused toを使う。例えば「過去にオートバイを持っていました」は「I used to have a motorocycle.」と言い、「I would have a motorcycle」とは言わない。
<例文>
When I lived in Japan, I would go out drinking almost every week.
(日本に住んでいた頃、ほぼ毎週飲みに行っていました。)
Sometimes she would come over and cook Mexican food for us.
(時々、彼女はうちにきてメキシカン料理を作ってくれました。)
During the winter, I would get together with my friends and do a nabe party.
(冬に友達とよく鍋パーティーをしていました。)
~仮定の話をする時~
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1) If I won the lottery I would buy a house.
→「もし宝くじが当たったら家を買います」
架空の話や実際には起こり得ない出来事について話す時にもwouldを使います。一般的に「If _____, I would _____.(〜だったら〜する)」の形式で表現します。例えば、「世界中のどこにでも住めるとしたら、ハワイに住みます」は「If I could live anywhere in the world, I would live in Hawaii.」と言います。
✔文末に「if I knew」に付け足してもOK。
<例文>
If you could date a celebrity, who would it be?
(もし、芸能人と付き合えるとしたら、誰と付き合う?)
I would tell you where she was if I knew.
(彼女がどこにいるか知っていたら教えているよ。)
If I found a hundred dollars on the ground, I would take it to the police station.
(もし100ドルを拾ったら交番に届けます。)
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2) Would you try online dating?
→「あなただったら出会い系サイトを試してみますか?」
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相手に“もしも”の質問を投げかける時は「Would you _____?」と表現するのが定番で「あなただったら〜しますか?」を意味します。相手の意見やアドバイスを尋ねる場合は「What would you _____?」と表現します。例えば、「あなただったらどうしますか?」と聞くなら「What would you do?」、販売員に「あなただったら何をお勧めしますか?」と尋ねるなら「What would you recommend?」となります。
<例文>
Would you date someone older than you?
(あなただったら年上の人とお付き合いしますか?)
What would you do? Would you apologize?
(あなただったらどうしますか?謝りますか?)
Would you be open to living abroad?
(あなただったら外国に住むのはありですか?)
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3) If I were you I would apologize.
→「私だったら謝ります」
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「私だったら〜する」と相手の立場になって何かしらのアドバイスや提案をする場合に使われる表現です。shouldを使った表現よりも控えめに助言したい場合にピッタリの言い回しです。例えば、東京で給料の良い仕事のオファーが入ったが、家族の不幸で地元に引っ越さないといけなくなってしまったと友達に相談され、「私だったら仕事のオファーを断るかな」と言うなら「If I were you I would turn down the offer.」となります。
✔日常会話では「If I were you」を省いて、「I would _____」と直接言うことも一般的。
✔「If I were in your shoes, I would ______.(私があなたの立場だったら、〜をします」という言い方もある。
<例文>
If I were you I wouldn't go.
(私だったら行かないね。)
This milk expired 5 days ago. I wouldn't drink that if I were you.
(この牛乳の消費期限、5日前じゃん。私だったら飲まないよ。)
I would call them and ask for a refund.
(私だったら電話して返金を求めるけど。)
~丁寧・控えめな発言をする時~
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1) Would you turn down the volume?
→「音量を下げてくれますか?」
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人に何かをリクエストや依頼をする際に「Can you _____?(〜してくれる?)」よりも丁寧にお願いする場合は「Would you _____?(〜してくれますか?)」と表現します。例えば、「この用紙に記入してくれますか?」と丁寧に言いたいなら「Would you fill out this form?」になります。
✔より丁寧な言い方が「Would you mind _____?(〜してくれますか?)」。相手に気を使ったとても優しい質問の仕方。
<例文>
Would you close that window?
(あの窓を閉めてもらえますか?)
Would you be able to help?
(手伝っていただけないでしょうか?)
Would you mind changing seats?
(席を変わっていただけませんか?)
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2) Would you like a drink?
→「お飲物はいかがですか?」
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相手に「〜はいかがですか?」と何かを丁寧にオファーする際にピッタリの表現が「Would you like _____?」です。顧客や年上の人、または面識のない人に対して何かオファーする場合は、この表現を使うのが最も無難でしょう。例えば、会社に訪れた顧客に「熱いお茶はいかがですか?」と聞く場合は「Would you like some hot tea?」と言います。
✔友達や家族など、仲の良い人に対してこの表現はちょっと丁寧過ぎる。親しい関係であれば「Do you want _____?」でOK。
<例文>
Would you like a refill?
(飲み物のお代わりはいかがですか?)
Would you like to join us?
(よかったら一緒にどうですか?)
Would you like me to drive?
(私が運転しましょうか?)
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3) I would say _____.
→「〜だと思う」
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この言い方は自分の意見を述べたり何かを推定する時に使われ「〜だと思う」や「恐らく〜だろう」「〜かな」などに相当する表現です。ハッキリと言い切る感じではなく、物腰柔らかく控えめに発言している印象があります。例えば、「彼女、何歳だと思いますか?」と聞かれた際、相手に失礼ないよう謙虚に意見を述べる場合、「I’d say early thirties. Maybe 32.(30代前半だと思う。32歳くらいかな)」という具合に使います。
✔日常会話では「I would say」を「I’d say」と省略して言うことが多い。
✔大抵の場合、「I think」の代わりに「I’d say」が使える。「I think」よりも控えめな響き。
✔必ず答えが求めらるような質問をされた際、決定的な発言や返答を和らげる言い方として「I would have to say _____(〜と言わざるを得ない)」がある。
<例文>
I'd say it's a four to five hour drive.
(車で4時間から5時間くらいかかるかな。)
I'd say this logo looks the best. I like the color and simplicity.
(私はこのロゴが一番だと思います。色とシンプルさがいいと思います。)
Both speeches were excellent but I would have to say Adam's speech was better.
(二人ともスピーチは素晴らしかったですが、私はアダムのスピーチの方が良かったと思います。)
~自分の願望を述べる時~
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1) I would love to go.
→「是非行きたいです」
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「I would love to」は「I want to」と似た意味で「〜を(が)したい」といった強い願望を伝える時に使われれます。「I want to」の気持ちをより強調した言い方です。例えば、同僚に食事を一緒にしないかと誘われた際、「I would love to join you guys for dinner.」と言います。
✔相手の誘いを快く受け入れるときに使われる定番フレーズが「I’d love to!(喜んで!)」
✔その他、相手の誘いを丁寧に断るときに使われる決まり文句でもあり、「I’d love to ____ but _____(〜したいのは山々なのですが、〜)」が定番フレーズになる。
<例文>
I would love to meet with you next week.
(是非、来週お会いしたいと思います。)
I'd love to! What time should I be there?
(喜んで!何時に行けばいいですか?)
I'd love to stay and chat some more but I have to get going.
(残ってもっとお話をしたいのですが、そろそろ行かないといけません。)
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2) I would like to think that ____.
→「〜であると考えたい」
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この表現は「真相はわからないけど、そうであって欲しい・・・」のようなニュアンスとして使われます。例えば、Facebookの個人情報の取り扱いに対し、多少の疑いはあるものの情報はしっかり保護されていると信じたいといった気持ちを表す場合は「I would like to think that Facebook protects our personal information.」となります。また、自分の発言や意見を物腰柔らかく控えめなニュアンスにする役割もあります。例えば、「あなたは良い父親だと思いますか?」という質問に対し「I would like to think I’m a good father.」と答えると、「私は良い父親であると考えたいのですが・・・」といった具合に謙虚な響きになります。
✔日常会話では「I would」を「I'd」と短縮して言うことが多い。
✔「そうだと思いたい」は「I would like to think so.」
<例文>
I would like to think that hard work pays off.
(努力は報われると信じたいです。)
I would like to think professional athletes don't use drugs.
(プロスポーツ選手は、薬物を使用していないと信じたい。)
I would like to think my English is getting better.
(自分の英語力が上達してるって思いたいや〜ん。)
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parents'用法 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳解答
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「Appreciate」を「感謝する」の意味だけで覚えてしまっていませんか?
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多くの方は「Appreciate」が「感謝する」ということは既にご存知かと思います。しかし「Appreciate」は他にも色々な意味としても使われており、「感謝する」の意味だけで覚えてしまうと他の意味として用いられた際に混乱してしまうでしょう。そうならないためにも「感謝する」以外の用法もしっかり覚えておきましょう。
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1) Appreciate
→「感謝する」
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まずは皆さんもご存知の「感謝する」の意味としての用法について。「ありがとうございます」を「I appreciate it.」と言うこともよくあり、“Thank”よりも丁寧でフォーマルな響きがあります。感謝の気持ちを強調する際に「Thank you. I appreciate it.」のように、「Thank you」と組み合わせて言うことも一般的です。
✔「〜に感謝しています」→「I appreciate _____」
✔「〜いただければ幸いです」→「I would appreciate it if _____」
<例文>
Thanks for helping me out today. I really appreciate it.
(今日は手伝ってくれてありがとう。本当に感謝しています。)
I greatly appreciate everything you've done for me.
(色々してくれて本当に感謝しております。)
I'd appreciate it if you could get back to me by tomorrow.
(明日までにご連絡いただけましたら幸いです。)
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2) Appreciate
→「真価を認める / ~の良さが分かる」
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人・物・場所などの価値や重要性を十分に理解をし、それを高く評価する意味として使うパターンです。例えば、ワインに精通している人であれば「I appreciate fine wine.(私は上質なワインの良さが分かります)」と言うことが出来ますが、ワインに興味のない人がどれだけ高級なワインを飲んでも“appreciate”することは出来ません。
<例文>
After moving to Japan, I really began to appreciate the weather in L.A.
(日本に引っ越して以来、ロスは天候に恵まれていることが分かりました。)
You have to make sure all of your employees feel appreciated.
(全従業員が十分に評価されていると感じられるようにしなければいけません。)
Sometimes you don't appreciate what you have until it's gone.
(失うまでその有り難みが分からないこともある。)
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3) Appreciate
→「(状況を)認識する・把握する・理解する」
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周りの状況を把握し、その状況の重要度や深刻度をしっかりと理解する意味として使われるパターンです。特に自分の周りで起こっている問題の本質を十分に認識するニュアンスがあります。例えば「あなたはこの問題の深刻さを認識していないと思う」は「I don't think you appreciate the seriousness of this problem.」と言います。
<例文>
Many people don't appreciate the danger of E-cigarettes.
(多くの人は電子タバコの危険性を認識していない。)
As I grew older, I began to appreciate the hardships my parents had gone through.
(大人になるにつれ、両親が大変な苦労をしてきたことを理解し始めた。)
It seems like he doesn't appreciate how sick his father is.
(彼は、父親の病気の容態をちゃんとわかっていないようだ。)
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4) Appreciate
→「価値が上がる / 値上がりする」
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“Appreciate”は、株や不動産、珍品など一般的な資産の「価値が上がる」ことや「価格が高騰する」などの意味としてもよく用いられています。
✔新車のように、購入した瞬間に価値が下がることは“Depreciate”と言う。
<例文>
What are some investments that appreciate?
(価値が上がる投資とはどんなものですか?)
So far, my properties have been appreciating yearly.
(今のところ、私の不動産物件は年々その価値が高まっています。)
The value of cars immediately depreciates the moment you drive them off the lot.
(購入した新車は、ディーラーの駐車場から出した瞬間にその車の価値は下がります。)
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parents'用法 在 parent parents用法在PTT/Dcard完整相關資訊 - 你不知道的 ... 的必吃
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parents'用法 在 [文法] parents'、parent's - 看板Eng-Class - 批踢踢實業坊 的必吃
我找歌詞,結果發現
有人用
parents' mistakes
也有人用
parent's mistakes
請問那個逗點的位置就竟是要怎麼擺?
因為我google時,兩種用法都有人用?差異在哪?
請指教,謝謝!
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 218.160.246.172
※ 編輯: saininniang 來自: 218.160.246.172 (04/09 20:11)
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