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今週土曜19時～葉加瀬太郎@tarohakaseHATSのANAワールドエアカレントは古生物学者・冨田幸光さんとの旅。最近ブラジル産の恐竜が流行ってる？聴けば国立科学博物館で開催中の恐竜博2016がもっと楽しくなる！ https://t.co/FsZGd2PmXA #jwave
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国立科学博物館で開催中！特別展「人体 神秘への挑戦」に行ってきました。人体理解への歴史と器官の構造・機能などを勉強することができます。実物の臓器も見てきましたので、まとめてレビューしました。
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国立科学博物館の特別展は毎度チェックをしているのですが、以前から"人体"をテーマにした展示を見たいと思っていました。自身である人体について興味があり、また実際の臓器などを見てみたいという好奇心があったからです。同じような考えの人が多いのか、色々な展示がある中でも特に人気を高く感じました。
特別展「人体 神秘への挑戦」（人体展）は、全3章構成です。
1章 人体理解へのプロローグー先人たちが挑んだ人体研究への足跡をたどる
ダヴィンチ、ヴェサリウス、レーウェンフックなどの研究者・偉人たちの飽くなき探究を知ることができます。また、キンストレーキと呼ばれる人体模型の精度にも度肝を抜かれることでしょう。
2章 現代の人体理解とその歴史ー各器官ごとの研究の歴史や、構造・機能を紹介
動物の臓器と比較しながら人体を覗いていきます。実物の臓器の展示もあり、これが目玉です。
3章 人体理解の将来へ向けてーゲノム研究の可能性と未来
縄文人や猿などの頭蓋骨のレプリカや、虎とライオンをかけ合わせた動物の剥製などが並べられていました。
章と章の間には4Kシアターや、人体の世界を体感できる不思議空間などもあり、その最先端技術や最新の研究に触れることもできます。撮影可能スペースもありました。
素人には難解な物が多く、とても頭を働かせましたが、人体は神秘であり、未だ謎であるということを強く感じました。
お土産のクリアファイルがかっこよくて満足です。生物好きは歓喜間違いなし！みなさんもぜひ挑戦してみてください！
人体展→http://jintai2018.jp/
