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Iです。
本日までの「人とくるまのテクノロジー展2016横浜」。ラストの投稿です。
本誌スクープでもたびたび取り上げてきた電動スーパーチャージャーですが、HKSも開発中のものを出展していました。4輪用のアフターパーツとして企画されていて、ターボが効くまでの間にアシスト的に使用するものです。後付けの場合はモーターを駆動する電力は課題とも聞きました。
ブレーキの展示はNTNで、ブレーキバイワイヤーのデモ装置です。レバーを握ると前輪が止まります。ブレーキは油圧ではなくモーター駆動となっているところがホンダの電子制御ABSとは異なるところでしょうか。ホンダの同ABSもモーターで動くのですが、油圧のマスターシリンダーをモーターが動かす仕組みでした。NTNの展示はより簡易的なものとなりますが、まだ開発中とのとです。
F.C.C.はDCTやレース用のクラッチを展示。エクセディはYZR-M1など2輪のクラッチを大きくディスプレイしていました。
ジャガーFタイプの最強モデルであるSVRに試乗した。このSVRは、ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ（ＳＶＯ）部門が開発を手がけた高性能モデル。
搭載されるエンジンは、5.0Lの排気量を持つV型8気筒スーパーチャージャーで、最高出力は実に575ps、最大トルクは700Nmとジャガーのロードカー史上で最もパワフルな数値を発生するまでにチューニングされている。そしてこれに8速ATを組み合わせ、4WDでパワー＆トルクを路面へと伝える仕組みとなる。結果0−100km/h加速タイムは3.7秒、最高速は322km/hにも達する動力性能を手に入れた。
また見た目でもタイヤは20インチサイズで、リアは特に305という極太のものが与えられる。そしてリアには大きなウイングが鎮座し、速度が高まると可動してさらにダウンフォースを発生させる。そしてチタン＆インコネル製のマフラーからは強烈なサウンドが…果たしてその走りはいかなるものなのか？ LOVECARS!TV!キャスターで自動車ジャーナリストの河口まなぶがアネスト岩田ターンパイク箱根で試乗した。
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