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#VFR70R中古車 #HONADRC30 #中古価格300万円以上
記事引用:https://motorz.jp/race/bike/74778/
Motorz(モーターズ)
今でも人気車種 !中古相場300万円以上!ホンダ VFR750アール(RC30) の凄さ
限りなくワークスレーサーに近い公道モデル HONDA VFR750アール
ホンダは1980年代中盤からワークスレーサーマシンRVF750を投入し、鈴鹿8耐、全日本ロードレース選手権、FIM世界耐久選手権などで多くのタイトルを獲得。
そして、RVF750の公道仕様とされるVFR750アールを発売すると、公道でも乗れるワークスレーサーとして注文が殺到しました。
生産終了から約30年が経過した今では中古車市場で高額取引されており、相場価格が約300万円にまで膨れ上がっています。
そこまでVFR750アールが人気となった魅力とは、いったいどんなものでしょうか。
ワークスマシンRVF750の公道仕様!ホンダVFR750アール(RC30)の魅力に迫る
ホンダVFR750アール(RC30)は1987年8月31日に発売されたスポーツバイクで、ホンダのワークスマシンだったRVF750の技術をもとに開発され、
従来のホンダVFシリーズよりも軽量コンパクトでRVF750に保安部品を取り付けて公道走行を可能にしたようなバイクでした。
ホンダ独自のアルミ・ツインチューブ・バックボーンフレームを採用し、カウルは軽量な繊維強化プラスチック(FRP)製、チタン製エンジンコンロッド、
片持ち式スイングアームなど高価なパーツが至るところに搭載され、まさに公道を走るワークスマシンと言える1台だったのです。
レーシングテクノロジーを惜しげもなく注入!採算度外視で作られたホンダVFR750アール
1980年代中盤、ホンダはワークスマシン『RVF750』を投入します。
1985年と1986年鈴鹿8時間耐久レースを2年連続で制覇し、1989~1992年の3年連続でタイトルを獲得。
それだけではなく、全日本ロードレース選手権では1988~1991年の3年間、TT-F1クラスのシリーズタイトルを手にしています。
さらに、FIM世界耐久選手権では1984~1986年と、1989から1990年の5シーズンでタイトルを獲得し、4ストローク最強のレーシングバイクと称される事も!
しかし、ホンダが作り出したワークスマシンだけに、プライべーターに供給されることは稀。
RVF750で培ったV4エンジンの技術はVF750やVF1000アールといったスポーツバイクにフィードバックされて注目を浴びますが、発売から4年目頃から販売台数が減っていきます。
やはり、ユーザーとしてはRVF750を彷彿させるエキサイティングなバイクを求めており、ヨーロッパの営業部門からは「RVFのイメージにダイレクトにつながるレーサーレプリカが欲しい。」との意見も!!
そこで、ホンダはRVF750をそのまま公道走行可能としたバイクの開発に取り組む事になったのです。
開発コンセプトは”走るための機能にレーシングテクノロジーを採用”
VFR750Rの開発コンセプトは、”走るための機能にレーシングテクノロジーを採用”でした。
開発メンバーは根っからのレース好きだった若手エンジニアに限定し、開発途中で役員から口出しされて細部を変更されないように、開発室に特別な小部屋を用意。
上司からの開発指示は、VFRにRVFの外装を被せて、89万円で売り出すことでした。
しかし、開発陣はコストをあまり意識せず、サーキットでノーマルのVFR750アールがワークスのRVF750に割って入るほど速いマシンを目指す事に。
そして開発チームはHRCからRVF750を1台手配して、徹底的に解析しました。
それを参考にVFR750アールを本格的な純レーサーバイクのように設計していったのです。
エンジンヘッドはストレート吸気ポートとDOHCのバルブをカムギアトレーンで駆動させます。
ボア×ストロークは70.0mm×48.6mmのビッグボア&ショートストロークに設定し、圧縮比を11.0:1の高圧縮にして高回転型のハイパワーエンジンを実現したのです!
エンジンコンロッドにはチタンを採用して従来のVFR750Fより50gの軽量化を可能にします。
さらにエンジン冷却効果を高めるために上下二連式の大容量ラジエーターを搭載し、打倒RVF750を意識した純レーサー仕様のエンジンと呼べる作りでした。
しかし、ここまで技術と高価なパーツを採用すれば、到底89万円の販売価格に収めることは不可能で、開発チームは128万円を提示し、良いバイクであれば絶対に売れると主張するも営業部には全く受け入れなかったそうです。
社長からの鶴の一声で発売決定
VFR750アールの車体設計を担当していた本多和朗氏は、当時の本田技術研究所社長で、のちに本田技研工業の4代目社長となる川本信彦氏へVFR750アールの発売を直訴しました。
すると川本氏から「それでいいよ。」と許可を得ることができたのです。
そして最終的には、販売価格148万円で国内限定1,000台の完全受注生産をすることが決定。
この発売決定を発表すると大きな反響を呼んで1,000台をはるかに超える予約が殺到し、抽選で購入者を決める事態に。
また、北米と欧州からも多くの注文があり、全世界で4,885台が販売されました。
ワークスRVFに並ぶモータースポーツでも活躍!ホンダVFR750アールのレース戦歴
ホンダはRVF750でさまざまなタイトルを獲得していきましたが、市販化されていなかったため、市販車ベースのレースには出場できませんでした。
しかし、VFR750アールが発売された事により、1988年に開催された市販車バイク最高峰スプリントレースであるスーパーバイク世界選手権(SBK)の開幕初年度である1988年と1989年にフレッドマーケルがタイトルを獲得。
マカオGPでは1989年にロバートダンロップ、1990年にスティーブヒスロップが優勝。
ジョイダンロップやフィリップマカレンといったマン島TTレースのレジェンドライダーも、VFR750アールに乗り換えてから勝利を重ね、サーキットや公道問わずVFR750アールも多くのレースで勝利を重ねていきました。
ホンダVFR750アールのスペック
1987年ホンダVFR750アール(RC30)
全長×全幅×全高(ミリメートル) 2,045×700×1,100
軸距(ミリメートル) 1,410
シート高(ミリメートル) 785
乾燥重量(kg) 180
エンジン種類 水冷フォーサイクルV型4気筒DOHC16バルブカムギアトレーン
排気量(cc) 748
ボア×ストローク(ミリメートル) 70.0×48.6
圧縮比 11.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 56.6[77]/9,500
※海外仕様:83.5[112]/11,500
最大トルク(N・m[bhp]/rpm) 69.6[7.1]/7,000
※海外仕様:71.7[7.3]/10,500
トランスミッション 6速
タイヤ 前:120/70-17-58H
後:170/60R18-73H
価格 1,480,000円
世界中のレースで活躍し、公道レーサーバイクとして多くのユーザーに愛されてきたVFR750アールは、世界中で4,885台が販売されましたが、
現在残っている個体数は少なく、これまでVFR750アールが残してきたレース戦歴からすれば希少価値で高額になったのも納得です。
伝説を残してきたホンダの大傑作VFR750アールは、中古車販売価格相場が約300万円となった今でも、欲しくなってしまう魅力的な1台ではないでしょうか。
動画クレジット:Video credit
➀Honda RC30 VFR750R
➁VFR750R RC30 マフラー交換
snowscootrider
https://www.youtube.com/watch?v=t_nmZwSYgzM
➂Desmontamos la Honda RC30 VFR750R y Comentamos para posibilidad de realizar una Réplica
Cafe Racer SSpirit
https://www.youtube.com/watch?v=FEofpv8LGmc&t=13s
➃Arrancamos la Honda RC30 (ya VENDIDA) - Honda VFR750R Start Up (already SOLD)
Cafe Racer SSpirit
https://www.youtube.com/watch?v=j5kg1BfbvJQ&t=17s
⑤ÚLTIMO VÍDEO por VENTA de la Honda RC30 (VFR750 R) en Cafe Racer SSpirit
Cafe Racer SSpirit
https://www.youtube.com/watch?v=l52g6fUC0ak&t=619s
モータースポーツ 種類 在 一二三渡辺 Youtube 的精選貼文
TOYOTA CELICA LB 1600GT トヨタ セリカリフトバック 1600GT at L.A. Auto Show - Car and Driver
https://youtu.be/LVolGrwNJAs
えっ?! うそ?! 当たり番号 一等 2億5千万円 第647回宝くじの日記念
http://youtu.be/KMAfcSAIbmk
1600GTを1750CC
CRキャブ4連、エンジン始動
音は最高ですね、
初代 TA20/RA20系・TA20/RA30系(1970年-1977年)
フォード・マスタングのヒットに倣って、1970年12月にデビューした日本初のスペシャルティーカー。
同時に誕生したカリーナとは全く異なるスポーティーでスタイリッシュなデザインのボディを持ちながら、それと主要な機構(車台)を共通化する事でコストを抑え、比較的低廉な価格を実現し、斬新なスタイルと(当時としては)高い走行性能とあいまって幅広く高い人気を得た。
販売戦略的にも新しい試みがなされ、3種のエンジン(1400ccOHVと、シングル/ツインキャブの2種の1600OHV)・3種のトランスミッション・ET/LT/STの3種類の外装と、8種の内装をユーザーの好みによって組み合わせる"フルチョイス"と呼ばれるシステムを採用していた。
ただし、ヤマハ製の2T-G型DOHCエンジンを積んだ最上級モデルの1600GTは別格扱いで"フルチョイス"から外れ、外装・トランスミッション・内装、いずれも専用の物しか選べなかった。
2ドアハードトップの標準型ボディは、リアの丸みを帯びたデザインから、俗に「ダルマ・セリカ」と呼ばれ親しまれた。 最初期型はテールライトが赤一色であることからファンの間では特に「ワンピーステール」と呼ばれており、いわゆる旧車の中でも人気が高く、高値で取引されている。
キャッチコピーは「未来の国からやってきた車」「恋はセリカで」。CMソングは小林亜星の作曲である。
* 1972年8月のマイナーチェンジではテールライトにアンバーを追加しツーピースタイプになり、燃料タンクの位置がトランク床下から後席背後に変更となり給油口の位置も左右テールランプ間からCピラーに変更された。モータースポーツのベース用として1600GTV(VはVICTORY=勝利)を追加。
* 1973年4月にはテールゲートを備えた3ドアLB(リフトバック)が登場している。(LBの燃料タンク位置は、初期のクーペと同じトランク床下であるため給油口は左右テールランプ間のガーニッシュパネル裏にある)。従来からのクーペには2000cc(18R)搭載車を追加。LBでは1600cc/1600ccDOHC/2000cc/2000ccDOHCの計4種類が設定された。このセリカLBのテールランプはファンの間では「バナナテール」と呼ばれている。
* 1974年1月クーペのマイナーチェンジでノーズのデザインがそれまでのLBの物に統一される。クーペに2000GT追加。1600GTのホイールキャップが廃止された。
* 1975年昭和50年排出ガス規制に適合させる対策をするのに伴い、シリーズ全体のマイナーチェンジを実施。この時、主として排ガス対策機器を納めるため、ボディサイズが全長で25mm、全幅で10mm、ホイールベースが70mm、フロントトレッドが50mm延長され、ダッシュボードも従来のイメージを残しつつ大きく変更された。また、LBの一部のグレードには衝撃吸収バンパーが設定される。その一方で1400や1600DOHC搭載モデルが廃止された。1976年には2000ccDOHC搭載モデルが昭和51年度排出ガス規制適合車となる。モデル末期の1977年には特別仕様車として、「ブラックセリカ」も登場した。なお、最終型の時点で形式がA30系に統一されている。
WRC(Group 2)には最高出力を135psまで上げたTA22型で参戦(1972年-1973年)、RACラリー9位。1976年からはRA20型をベースにした車両(エンジンは独シュニッツァー社が製作、18R-Gを1968ccにボアアップ、最高出力200ps)に変更、1978年まで戦う。
モータースポーツ 種類 在 かぐや姫TV Youtube 的精選貼文
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NISMO
【【【モータードライブのさらなるワクワクを。
日産リーフ NISMO 誕生。】】】
SIMPLY AMAZING.
NISMOのこだわりが、全身に息づいている。
スポーティーなロー&ワイドのエアロフォルム。
フロントからリアへと続く、スタイリッシュなNISMOレッドのアクセントライン。
ひと目でNISMOとわかるエクステリアが、周囲の視線を惹きつける。
そして、インテリアに輝くレッドフィニッシャーが、これからはじまるエキサイティングな走りへの期待感を高めていく。
2つの専用2トーンボディカラーを加えた、9種類のカラーバリエーションです。
NISSAN新型リーフの2018年8月発行のカタログを貰いました。
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